日々これ好日

Pearl Harbor (2001)

監督:Michael Bay
テレビで。そろそろ日本軍のパール・ハーバー奇襲攻撃の日(1941年12月7日)が近づいている。ヒストリーチャンネルなどでも日本軍についての番組を流したりしている。奇襲のときに零戦だけでなく、潜水艦も用意されていたとかないとか。
物語はパール・ハーバーに配属された2人の空軍パイロット(レイフとダニー)と看護婦のイヴリンを中心に描かれる。レイフとイヴリンは恋人同士なのだが、レイフがイギリス空軍へ送り込まれ、消息を絶ってしまう。その後ダニーとイヴリンはつき合い始め、イヴリンは妊娠してしまう。そこにレイフが戻ってくる。2人は殴り合いのけんかになり…というところはなんとなくクリシェっぽくて、興ざめ。そんな頃日本軍は着々と準備を進めている。日本軍の描かれ方もこれまたクリシェっぽい。クールなアメリカンと軍国主義の日本人とコントラストをつけたかったのだろう。
ハワイという戦争とはかけ離れた場所で、平和ぼけしているアメリカ軍人達を12月7日未明午前7時55分日本空軍が爆撃する。攻撃のシーンはとても激しくて、つきなみな感想だけど、日本がこんなことをしていたなんて、歴史の本にはここまでは書いてなかったよ、という感じ。そういう意味では見て良かったかなと思う。
戦争映画はあんまり好きじゃないけど、Clint Eastwoodの“Flags of Our Fathers(父親達の星条旗)"と"Letters from Iwo Jima(硫黄島からの手紙)"は併せてみるのも面白いかもしれないと思った。



今日の新聞にパールハーバー関連の記事が載っていたのでそこから少し。
映画の中にも出てくるUSS Arizonaという駆逐艦は一番被害が大きく、約80%(1,177人)が死亡したそうだ。奇襲攻撃全体では、死者2,390人、負傷者1,178人。
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by lerot11 | 2006-12-04 04:25 | 映画メモ